Syncra vs Syncthing
無料でオープンソースのP2P同期か、クラウド接続・復旧機能・プレビューを備えた同期ツールか。
確認日: 他社製品のプラン、価格、機能は変わることがあります。この比較は2026-10に確認しました。決める前に、Syncthingの公式サイトで詳細をご確認ください。
2つのツールを簡単に
Syncthing
Syncthingは、中央サーバーもアカウントも使わず、端末どうしでフォルダを直接同期する、無料のオープンソースツールです。
Syncra
SyncraはPC、ドライブ、NASの間でフォルダを同期し、すでにお使いのクラウドアカウントにも接続できます。独自のオンラインストレージは提供しません。
並べて比較
| 機能 | Syncra | Syncthing |
|---|---|---|
| フォルダの双方向同期 | あり | あり |
| ローカルネットワーク上での端末間の直接同期 | ありデスクトップ・CLI1 | あり |
| ローカルドライブ、NAS、クラウドをまとめて利用 | ありデスクトップ・CLI1 | なしSyncthingは、Syncthingを動かしている端末どうしで同期し、クラウドストレージのサービスには接続しません。 |
| 自分だけが持つ鍵で、端末上で内容を暗号化 | ありデスクトップ・CLI1 | 一部端末間の転送はTLSで暗号化され、信頼しない端末とは暗号化した形でフォルダを共有できます。 |
| バージョン履歴と復元 | ありデスクトップ・CLI1 | 一部設定できるファイルのバージョン管理で古いコピーを残せますが、フォルダ全体を特定の時点へ戻す機能はありません。 |
| 大規模な破損を検知すると自動で停止 | ありデスクトップ・CLI1 | なし |
| 個人利用は無料 | あり | あり |
| 独自のオンラインストレージを提供 | なし | なし |
¹ Syncra エンジン、syncra CLI、バックグラウンドサービスに実装済みで、デスクトップアプリの画面は現在順次対応中です。ブラウザのウェブアプリでは利用できません。
Syncra vs Syncthing
Syncthingが向いている場面
- 誰でもソースコードを読めるソフトウェアが欲しいとき。Syncraのソースコードは現在非公開です。
- 端末間の同期だけが必要で、運営会社もアカウントもないツールを好むとき。
- 幅広いプラットフォームで動く、歴史あるコミュニティプロジェクトが欲しいとき。
Syncraが向いている場面
- クラウドやNASへの接続(Google Drive、OneDrive、Dropbox、S3/R2、WebDAV、SFTP)も同じツールで使いたいとき。
- ランサムウェアが疑われると同期が自動で止まり、ポイントインタイム復元ができてほしいとき。
- すべてのコピーと削除をプレビューでき、大量削除を防ぐ仕組みが欲しいとき。
Syncraの料金
家庭で個人が使う PC はすべての機能が無料。業務用 PC(公的機関・事業者・個人事業主・フリーランス)は Business:1 人月 6,900 ウォン(5.99 USD)、1 人から。
SyncraとSyncthingについての質問
SyncraとSyncthingを並べて使えますか?
はい。フォルダを別々にすれば使えます。2つの同期ツールが同じフォルダを同時に管理すると、同じ変更をめぐって競合することがあるので避けてください。
どちらがファイルにとって安全ですか?
どちらもデータ損失を避けるよう設計されていますが、方法が違います。Syncraは置き換えたファイルをバージョン保管庫に残し、大量削除の前に確認し、ランサムウェアが疑われると停止できます。Syncthingはオープンソースなので、誰でもコードをレビューできます。Syncraはまだ独立した監査を受けていません。セキュリティのページをご覧ください。